議案を読む…

 一般質問2日目。どうも一般質問は、緊張感を維持できません。一問一答じゃないからとか、事前に質問を出しているからとか、いろいろあるとは思いますが、何とかならないかなぁ…それでも、ときどきハッとする質疑に目がパチッとすることがあります。私の場合は9月の定例会が一般質問の順番です。工夫しなきゃ…
 一般質問は明日まで。金曜から議案の審査です。50人の議員はそれぞれのひとつの常任委員会に属しており、議案はばらばらに委員会に付託されていますから、実際に審査するのはたいてい数本の議案だけです。ただ、委員会とは別に、全議員が参加する「全員協議会」という非公式の勉強会があって、そこでは誰でも質疑できますし、また、最終日の本会議での議決のときは、これまた全議員が討論をする権利があります。というわけで、ささやかな1人会派ですが、一応はすべての議案に目を通す…通したい…通さねば。で、今も控え室であれこれ調べ物です。
 議案は、見れば驚くほど味気ない。何が書いてあるかさっぱりわからないといってよいくらいです。まずは、一体どこが変わるのかを確認するところから始まります。その次は、なぜ変えるのか。そして、それからやっと、さてどう評価すべきかを考えるということになります。それでも、いろいろ調べてみると、けっこう話が広がっていくことがよくあるもの。今回の議案で言えば、とたえば南田中図書館に指定管理を導入する条例案です。まったく偶然でしょうが、国会で図書館法の改正案が審議され、おととい、衆議院に続いて参議院でも可決されました。その審議の様子が、なかなか面白い。ふぅ~ん、図書館や社会教育にはこんなに高い志や思いが込められているんだ…とか。
 ほかにも、引っ掛かり、引き込まれていく議案がいくつかありました。たとえば、ほとんど気にしていなかった交通公園の指定管理議案。交通公園と一般の公園の違い、事業の内容、管理のあり方…考え出すと、これがまた、いろいろあるものです。肌寒ささえ覚える異様な陽気で体の調子はさっぱりですが、コーヒー片手にがんばりまっしょ。
 

|2008-06-04T18:14:00+09:002008年6月4日|コメントはありません

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