選挙 ~私と市民の声ねりまの立場~

4月8日、練馬区長選挙が告知されます。あわせて、区議会に5つある欠員を埋めるための補欠選挙も実施されます。投・開票日は15日。1週間の選挙戦になります。この選挙に対して、私、そして市民の声ねりまがどういう態度で臨むか、あらためてご報告しておきたいと思います。

▢区議会議員補欠選挙は高口ようこを擁立▢

区議会議員補欠選挙については、市民の声ねりまとして、高口ようこさんを擁立することを昨年秋、決定しました。桜台生まれの桜台育ち。開進第三小・中、そして大泉高校を卒業。今は2人のお子さんと小竹町に住んでいます。一昨年、お連れ合いをがんで亡くし、“シングルマザー”になりました。

高口ようこのウェブ・サイトは こちら

市民の声ねりまは、もともと私の選挙を支えてくださった皆さんとともに、2003年に発足した市民グループです。最近“ローカル・パーティー”という言葉がよく聞かれるようになりましたが、市民の声ねりまは、練馬という地域に根差した“ローカル・パーティー”の卵でもあります。私は、1991年に区議会議員選挙に初挑戦しました。以来ずっと政党に所属せず、一人一人の思いをつなぎ直しながら政治を立て直すという「筋」にこだわってきました。議員になるまでに12年、その後もしばらくは1人での議会活動が続き、いろいろと苦労もなかったわけではありませんが、2015年の選挙で岩瀬たけしを当選させてもらい、ついに2人になりました。そして今回は、市民の声ねりまとしては3人目、初めての女性の議席をめざしての擁立となります。

▢区長選は松村友昭さんを「支持」▢

一方の区長選挙については、4年前に私自身が立候補したこともあり、たくさんの方から「今回は出ないのか?」あるいは「出るべきだ」というご意見、お尋ねを頂いてきました。私自身、長として区政を担いたいという思いはなかったわけではありません。しかし、前回の区長選で、私は共産党や民主党との協力をつくることができませんでした。いわゆる野党系の候補が3分裂することになった経緯については思うところは多々ありますが、しかし、私自身も責任の一端を免れないことは確かです。今回は、政党や議員とは一定の距離を置きながら幅広い共同候補を擁立しようという区民有志の皆さん(『未来区・練馬』)の動きがあり、私もその行方を見守ってきました。

しかし、結局、候補者の擁立には至りませんでした。そしてその後、各政党や議員も交えた検討が始まりましたが、すでに3月も半ばを過ぎ、時間が極めて限られる中で立候補の決断をすることはだれにも容易ではありません。私自身についても、立候補を検討するには時間も組織力も足りませんでした。

そんな中で、共産党の元都議会議員である松村友昭さんが、「無所属」で立候補する意思を表明しました。私は、区議会議員を15年間勤めています。共産党の皆さんとは、区議会の場でも具体的な政策や議会活動の姿勢などで意見の異なる点もありますが、前川区政の評価については共有できるものも多々ありました。たった一人の長をえらぶ区長選では、できる限り広く力を結集していく努力が必要です。「前川区政からの転換」は、私たち市民の声ねりまにとっても、また地域で頑張るたくさんの区民にとっても、切実で最優先すべき大義です。

こうした視点に立ち、また、松村さんが無所属となり広く共同を呼び掛けていることを踏まえ、市民の声ねりま役員会として松村友昭さんの「支持」を決めました。

→松村友昭さんのウェブサイトは こちら

補選、区長選、いずれもとても大切な選択、いや主権者としての権利行使の機会ですが、しかし、区民の関心は決して高いとは言えません。たくさんの区民が、それぞれの判断と評価をもって、投票所に足を運んでくださることを願っています。

| 2018-04-11T08:56:44+00:00 2018年4月6日|コメント(0)

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