豊洲移転は延期か、断念か。それともこのまま「安全宣言」か。
築地市場の豊洲移転が、都政の大きな焦点としてクローズアップされています。東京ガスからの土地の購入に始まり、土壌汚染対策の混迷に至るまで、都政の「闇」を垣間見せているこの問題を取り上げて、緊急の講演会を開催します。
東京の“食の安全”はどうなる? 今後、都はどう動いていくのか、行くべきなのか。そもそも、あの土地を都が買ったことは正しかったのか。土地の売買と移転関連工事は、巨大な利権と化していなかったのか。そして、前川・練馬区長は知事本局長として、土地購入にどう関わったのか?
講師は、豊洲の土地購入を問う住民訴訟の弁護団を支える大城聡弁護士です。乞う、ご期待!
緊急講演会
「豊洲移転」と都政の闇に迫る
●11/27(日) 午後1時半~ 区民産業プラザ第1研修室
●お話 大城聡 弁護士
東京千代田法律事務所。築地市場移転問題弁護団事務局長
一般社団法人裁判員ネット代表理事。日本ペンクラブ平和委員会副委員長
●参加費(会場費・資料代) 200円
●主催 市民の声ねりま
先着120名。参加のお申し込み、お問い合わせは
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