「オリンピック招致」に、23区が2億3000万円!!

 8月30日の区議会区民生活委員会に、こんな報告がありました。もともとは宝くじの益金ですが、23区が受け取ってきた貴重な財源。23区総額で2億3000万円、練馬区で1000万円という額は決してどうでもよい額ではありません。もともとは宝くじを買った庶民の懐から集められた益金、使い道といい、区長会が間に入るというお金の流れといい、疑問が次々とわいてくる話です。とりあえず、委員会報告を転載します。

2020年オリンピック・パラリンピック東京招致気運醸成事業の実施について
 2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市が、平成25年9月に国際オリンピック委員会(IOC)総会において決定される。
 決定まで1年余りとなり、区では2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の東京招致に向けて、以下のとおり招致気運醸成事業を実施する。
1.経緯
 東京都は本年5月にイスタンブール(トルコ)・マドリード(スペイン)とともに国際オリンピック委員会(IOC)理事会において立候補都市として選定された。
 特別区長会では、スポーツの祭典オリンピック・パラリンピック競技大会の東京招致に向け、5月に開催された区長会総会において、(公財)東京都区市町村振興協会の助成金を活用した特別区共同事業として、各区がオリンピック招致気運醸成に取組むことを確認した。
 特別区長会は、(公財)東京都区市町村振興協会の助成金5億円を原資として、このうち2億3千万円を23区(各区上限額1千万円)に対して交付し、2億7千万円をオリンピック招致委員会に交付する。

|2012-09-05T18:13:00+09:002012年9月5日|コメントはありません

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